心配

昨日、仕事終わってから彼がくれたメール。

「上司から話があったんだけど、この夏の3ヶ月間
もしかしたら夜勤になるかもしれないって（泣）」
彼は夜勤がとっても嫌いなのだ。

彼は去年の4月から12月まで新人研修兼応援でチョット離れた工場で寮生活をしていた。
そこは週代わりで日勤と夜勤があった。
慣れない寮生活に加えて、夜勤の仕事。
かなり辛かったのだろう・・・。

そのうち仕事をちょこちょこ休むようになった。
「休んじゃいけないとわかっているけど、体が重い」
「辞めたい」と言いはじめた。
軽度の出社拒否だと思う。

休む度に私は心配し、片道1時間半かかる道のりを
夜中車を運転して逢いに行くことも何度もあった。
どうしても放っておけなかったから。
怒ったり、励ましたり、慰めたり・・・

そんな辛いときを乗り越え、自宅から通える近くの日勤しかない工場に戻ってきたのに、また夜勤だなんて。

「夜勤になったらしおんに逢える時間が少なくなる〜。やだ〜〜〜」
「私だって逢えなくなるの嫌だよ。悲しいよ。
・・・でも仕事辞めないでね」
「う・・・。何でわかるの？？今から新しいとこ、探そうかなって思ってたんだけど（笑）」

実際、夜勤になる確率は低いらしい。
だから今のところは冗談話。でももしほんとに夜勤になったら・・と思うと心配。

君には仕事を簡単に辞めてしまうような男には
なってほしくない。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日は歓迎会。まだ終わっていないようでメールがこない。なんか淋しいな・・・
ん？？それにしても遅すぎじゃない？？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

strangeloveさん、かりんさん、登録ありがとうございます。まとまりのない文章ですが読んでくださいね。私も読ませていただきます。