きらきらひかる

2004年10月30日 読書
ISBN:4101339112 文庫 江國 香織 新潮社 1994/05 ¥420

今日は1日布団の中でこれを読んでた。

何も考えたくなくて本に集中した。
本を読んでるときは私の心も落ち着いている。

結局4時間ほどで読み終わってしまい
その後はダラダラとテレビを観たのだけれど。

本の感想は・・・ない。
内容はちゃんと頭に入ってるけど
きっと淡々と読んでいたのだと思う。

ただ睦月のような存在が私も欲しい・・
抱いてもらえないのは悲しいけれど・・。

***************

昨日すばるは「メールするよ」と言った。
でも夜になってもメールはこなかった。

きっとすばるは何を書いていいかわからないのだろう
と思った。
私もどんなメールがきても返事に困るだろうと
内心思ったから、どこかでホッとしていた気もする。

でもこないことが淋しくも感じた・・。

夜、いたたまれなくなりすばるにメールをした。

『メールくれないんだね。淋しいよ・・』と。

返事には予想通り、何を書いたらいいかわからなくて、と
書いてあった。
そして、友達にカラオケ誘われたから行ってくるね、
と書かれてあった。

  私がこんな状態なのにカラオケ??

何もかも嫌になった。要するにまたすばるは逃げてる。

私は少なくとも自分に降りかかった事。
私には逃げ場はない。
現実をちゃんと見極めなきゃいけないのに。

正直・・しんどい・・

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索