ISBN:4101339112 文庫 江國 香織 新潮社 1994/05 ¥420
今日は1日布団の中でこれを読んでた。
何も考えたくなくて本に集中した。
本を読んでるときは私の心も落ち着いている。
結局4時間ほどで読み終わってしまい
その後はダラダラとテレビを観たのだけれど。
本の感想は・・・ない。
内容はちゃんと頭に入ってるけど
きっと淡々と読んでいたのだと思う。
ただ睦月のような存在が私も欲しい・・
抱いてもらえないのは悲しいけれど・・。
***************
昨日すばるは「メールするよ」と言った。
でも夜になってもメールはこなかった。
きっとすばるは何を書いていいかわからないのだろう
と思った。
私もどんなメールがきても返事に困るだろうと
内心思ったから、どこかでホッとしていた気もする。
でもこないことが淋しくも感じた・・。
夜、いたたまれなくなりすばるにメールをした。
『メールくれないんだね。淋しいよ・・』と。
返事には予想通り、何を書いたらいいかわからなくて、と
書いてあった。
そして、友達にカラオケ誘われたから行ってくるね、
と書かれてあった。
私がこんな状態なのにカラオケ??
何もかも嫌になった。要するにまたすばるは逃げてる。
私は少なくとも自分に降りかかった事。
私には逃げ場はない。
現実をちゃんと見極めなきゃいけないのに。
正直・・しんどい・・
今日は1日布団の中でこれを読んでた。
何も考えたくなくて本に集中した。
本を読んでるときは私の心も落ち着いている。
結局4時間ほどで読み終わってしまい
その後はダラダラとテレビを観たのだけれど。
本の感想は・・・ない。
内容はちゃんと頭に入ってるけど
きっと淡々と読んでいたのだと思う。
ただ睦月のような存在が私も欲しい・・
抱いてもらえないのは悲しいけれど・・。
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昨日すばるは「メールするよ」と言った。
でも夜になってもメールはこなかった。
きっとすばるは何を書いていいかわからないのだろう
と思った。
私もどんなメールがきても返事に困るだろうと
内心思ったから、どこかでホッとしていた気もする。
でもこないことが淋しくも感じた・・。
夜、いたたまれなくなりすばるにメールをした。
『メールくれないんだね。淋しいよ・・』と。
返事には予想通り、何を書いたらいいかわからなくて、と
書いてあった。
そして、友達にカラオケ誘われたから行ってくるね、
と書かれてあった。
私がこんな状態なのにカラオケ??
何もかも嫌になった。要するにまたすばるは逃げてる。
私は少なくとも自分に降りかかった事。
私には逃げ場はない。
現実をちゃんと見極めなきゃいけないのに。
正直・・しんどい・・
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