余裕ないです・・

2004年11月26日
先週、今週と予定が入りすぎて
疲れが出始めてます。

今週はお通夜、友達との3ヶ月に1回の集まり、
会社の食事会、子供の部活の懇親会。
ほとんど家にいる時間がない。

なぜ、こうもいっぺんに予定が入ってしまったんだ??

そのうえ、すばると週2回のデートまである。

いくら予定が入ろうともすばるとのデートは
『無し』にならない。

それは嬉しいことなのだと思うけど
むしろ無しになると忙しい毎日を乗り切れないと
思うのだけど・・

マジでチトお疲れ気味・・寝不足だし・・

来週はゆっくり過ごしたいよー!

元彼の言葉

2004年11月23日
「最近すばるのことほんとにスキなのかな?って
考えるんだぁ。私は毎週のように逢って遊んで
一緒に笑えて・・それが心地いいから離れられない、
離したくないだけなんじゃないかな」

と元彼に話した。

奴は・・・

「スキかどうかは置いておいて、どんな形であろうが
離れられない、離したくないと思うってことは
間違いなくおまえにとって大事な人なんだと思うけどな」

そうだね。。その通りだ。

こんなことも言われた。

「おまえは考えすぎると悪い方向にしかいかない。
もっと気楽に考えろ。考えすぎるなよ」

まったく、あいつにはかなわない・・・

アクセス元表示

2004年11月23日
アクセス元表示、時々見る。

今日も見てみたんだけど、ゾ〜とした。

やたら細かくキーワードを絞り込んで
検索している人がいた。
結果も私の日記だけだった。

この日記を書いてるのはすばるにしか
話していない。

まさか、すばるが??

いや・・・違うと思う。書き始めは気にしてたけど
さほどこういうものに興味がないのか
話題にもならなくなったから。

じゃ・・誰が??

チョット恐い・・

私はなんなの?

2004年11月21日
今日あの件以来初めてすばるに抱かれた。

でも・・
すばるは前の日に夜中の3時半まで遊んでた。
別にそれは構わない。

ホテルに入ってした後、すばるはすぐに眠ってしまった。
それから1時間半。。
目を覚ましたすばるは私に
「ナメテ」と言った。

ムッとした。
前の日に夜遊びしたのはすばるの勝手。
会話という会話もなくエッチだけして
すぐ寝て、起きたと思ったらまたエッチ!?

  なんだそれ!!!???
  私はあんたの何?
  
頭にきた私は黙ったままくわえた。
すばるが私の異変に気付いたのは
少し経ってからだった。

いつものように仲直りはしたけど
私のショックや不満は溜まりつつある・・

**************

今日はもうひとつ悲しいことが・・

下の子の友達のお母さんが亡くなった。
癌だった・・
すごく仲が良かったわけでもないけど
少年野球の頃からの知り合い。

何度かお見舞いにも行き
その都度弱っていく彼女を見てきた。
最後に行ったのは1週間ほど前。
ほとんど意識もなく寝たきりだった。
最後は眠るように逝ったらしい・・

まだ40歳。とても穏やかで可愛らしい人だった。

なぜ、私みたいなダメな奴が生きていて
良い人が死んでしまうのだろう?

そう言ったらすばるに怒られた。
でも本当にそう思う。理不尽だな・・って。。

11月19日の日記

2004年11月19日
ちょっと思うことがあり、秘密のみ
あれ以来エッチしてない・・。

『10代の男の子は性の欲求に勝つのは難しい』と
何かのテレビで見た。
そのくらい欲求が強いのだと思った。

すばるは10代じゃないけど(笑)
かなり我慢してるよう。

「しんどいな〜。したいな〜」とホンネを
もらすけど絶対しようとはしない。

労わってくれてるのがわかる。

ありがとう、すばる。
もう少しの我慢だよ。
昨日連れてってもらった夜景はとってもキレイだった。

そこで「すばる最近変じゃない?」って聞いてみた。
すばるは笑顔で「変じゃないよ」って答えた。

確かに逢ってる時のすばるは何も変わらない。
ちっとも変じゃない。

車に戻ってから、私をそっと抱き締め
「変わってない!大好きだよ」
耳元で囁く。

なぜかわからないけどその言葉がいつも言ってくれる
「スキ」よりもとても暖かく感じた。
ドキッとした・・。

同じ揉め事を何度も繰り返すけど

ほらね、やっぱり逢ってしまうと
話してしまうと
触れてしまうと
 
 私の気持ちは落ち着くんだ・・・

深夜のドライブ

2004年11月13日
昨日はあれから返事はこなかった・・。

布団に入ったものの案の定なかなか寝付けない。

夜中2時、ふと思いたった。

 『ドライブに行こう』と。

当てもなくただひたすらグルグルと走った。
音楽を大きくかけて。
大きな声で歌って。

1時間半ほど運転してたかな。。

夜中に当てもなくドライブなんて随分久しぶり。

『何を私はしてるんだろう?バカみたい』
なんて思ったけど

でも少し気持ちが落ち着いた・・。

朝、すばるからメールがきた。

すばるはいつもの調子。
私が何を思い、どんな淋しい思いをしたかなど
わからないだろう。

『今日、夜景を見に行こう』と言われた。

いつもの調子だけど、少しは気にしてくれたのかな・・

でも期待はしないでおこう。
またいつ落とされるかわからないから・・

そろそろ・・

2004年11月13日
もう愚痴しか出てこない・・

今日は珍しくゲーセンに行かないで
うちにいるって言ったのに

少しは私に気を遣ってくれてるんだって
思って嬉しかったのに

行きたいの我慢してくれて悪いな
って思ってたのに

・・・2時間も放置・・・

2時間後にきた返事には放置した理由さえ
書いてなかった

そのまま、送るのやめようと思ったけど
1時間後に送った
『そろそろ寝るよ』と付け足して

その返事は30分経った今もこない・・

今週末の話もしてないのにね

この分じゃ明日は会う気がないのね

私も気が重いからそれならそれでいいけど

毎日毎日、心乱れる日が続き疲れてしまったよ・・

別れてしまえば穏やかに過ごせるのかな

そうじゃない

それは自分がよくわかっている

携帯機種変

2004年11月12日
昼休み携帯をチェックしたら
な、なんと学校から着信が。

留守電の内容は
次男が具合が悪いので帰らせますとのこと。

会社を早退するのは嫌だったのだけど
職場の皆さんが帰ったほうがいい、と言うので帰宅。

でも帰ってよかった。
次男君、カギ忘れたらしく外で待ってました・・(==;)
まったくどこか抜けてるんだからなぁ。
困った奴です・・。

なので、こんなに早い時間に日記書いてるわけで・・。

書き忘れてたことでも書こうかな・・と。

11月3日に携帯を変えた。

メールや電話以外、あまり使わない携帯なのだけど
やっぱり新しいのはいいよね。
画像もキレイだし、いろいろ機能が増えてる。

機能が増えたところでどうせ使わないんだけどさ。

ただ気に入ってるところがある。
『くーまん』というキャラがいろいろ話しかけてくれるのだ。

どちらかと言えば私よりすばるの方が好きそうな
キャラなのだけど、携帯を開けばそのくーまんが

「おもいが伝わるといいでふね」とか
「悩みがあったらくーまんに話すでふ」とか
「秋は柿がおいしいでふ」とか

とにかくいろいろ話してくれる。
語尾が『でふ』なところもなかなかカワイイ。

最近このくーまんに和ませてもらってるな〜・・
と感じてる私って淋しい奴だわ。。
昨日は水曜。いつものデートの日。
火曜に「また明日ね」って言ったのに。。

すばるはデートを忘れてた・・。

 前の日に君は私への気持ちは
 変わってないと言ったよね?

それなのに忘れるなんて・・。

本当に最近のすばるからは想いが伝わってこない。
言葉も口先だけのような気がしてならない。

すばるはそれを必死に否定する。
「愛してるんだ」と繰り返す。

私は何を信じればいい?

すばるの言葉?
すばるの暖かい腕?
一緒にいる時の君の態度?

わからないよ・・・

どんな喧嘩でも逢って仲直りすることはできる。

でも離れている時のすばるは遠く、すごく遠くて
手を伸ばしても届かないような気がする・・
分かり合えないような気がする・・

1つの区切り

2004年11月9日
終わった。

すばるは朝早くからずっと付き添ってくれた。

今回の事が終わったら話し合わなきゃいけないと
ずっと思っていた。
終われば責任がどうの、というものから離れて
話せると思ったのだ。

1つの区切り。それが今日。

「私達、別れるか、これからも続けるか
 ちゃんと話合わなきゃいけないと思う。
 すばるはどうしたい?」と私から切り出した。

すばるは黙り込んでしまった・・。
しばらくの沈黙のあと
「将来のない付き合いはつらいね・・」と言った。
「でもしおんへの気持ちは変わってない。
 だから別れたくないんだ」とも言った。

  それがすばるの本当の気持ち

今回のことですばるの嫌なところもいっぱい見た。
だから私もいろいろ考えた。
  
  それでも嫌いになれない・・

それが私の答えだった。

お互いにまだ必要な存在。
離れることなどできない。

それが私達が出した結論。
講演会に行ったわけではありません。

友達とお茶をした。
その友達とは何でも話せる友達だった。
でもいろいろあり、今は自分の話はせず
聞き役に徹している。

待ち合わせに遅れてきた友達は席に着くなり
彼があーでね、こーでね、と猛然と話し始めた。

  この人は私の最近に興味もないのよね
  「そっちは最近どうなの?」くらい聞いても
  いいんでないの?
  
逢う度にいつも思うこと。

2時間半たっぷり話を聞き続け帰宅したら
今度は下の子の友達のお母さんから呼び出し。。

この母もすごい。話しだすと止まらない。
寒い外でまたまたたっぷり1時間半以上立ち話。

体が冷えきってしまった・・

人の話を聞くのが嫌いなわけではない。

ただ、人の話をただひたすら聞かされるのは
やっぱりツライかな・・・

***************

ここのところ夜なかなか寝付けない。

布団に入っても2時間は起きてる。
暗闇の中のその2時間は結構キツイ。

何も考えないで寝ようとするけど
うまくいかない・・・

疲れたな・・・

息子の誕生日

2004年11月5日
今日は次男君の誕生日。13歳になった。

最近めっきり生意気になってきた次男。
反抗期なのかなと思うような時もある。

でも基本的には次男らしく甘えん坊で優しい子なのだ。

  まったく私は親バカだな・・

ただ子供らには謝らなくちゃいけないことが
いっぱいある。

ワイセツ行為なんかしでかす父。
自分の好きなように生きている母。

本当にごめん・・・
こんな両親で・・・

でも私には子供たちが大事な宝物であることに変わりない。

    大好きだよ
月初めは仕事が忙しい。

でも今月はそうでもない。

1日以外は定時で上がれてる。

だから病院に行こうと思えば行ける。

でもどうせ今週は休めないのだから、と
延び延びになってしまっている。

1つは病院をどこにするか迷ってること。
もう1つはやっぱり逃避かな・・。

逃げていいものじゃないのにな。
充分わかってるんだけどな。

明日行ってこようと思う。

そして来週には・・・。

昨日の夜の話

2004年11月1日
私が車に乗り込むとすばるは私を抱きしめ
「ごめん」と何度も繰り返した。

でもあまり嬉しくなかった。
なぜか暖かさも感じなかった。

それはすばるがどうこうではなく
私の気持ちの問題だと思う。

そして帰り際

 「こんな俺だけど、まだ一緒にいたいと思う?」

答えられなかった・・。

代わりに質問をした。

 「すばるは私と一緒にいたいの?」

すばるは「うん」と言った。

でもなんだかギクシャクしてる、お互いに。

またいつもの私達に戻れるのだろうか?

今は自分の気持ちもすばるの気持ちもよくわからない。

正直このまま続けていくことが良いことのようには思えない。
でもすばると別れる決心はつけられそうにもない。

10月31日の日記

2004年10月31日
朝、すばるからメールがきてた。

『今帰ったよ。これから寝るね。おやすみ。』

この人は何を考えてるのだろう?

週末のどっちかはだいたい毎週一緒に過ごしてきた。

今週末は会う気がない?

こんな時だからこそ傍にいようと思うのが普通じゃないの?

そんな内容を朝メールした。
もっとオブラートに包んだ書き方だったけど。

返事は4時。今起きたから始まったメールには
逃げていて悪かったと反省の言葉が並べられていた。

そして今日の夜逢わない?とも書かれていた。

逢うことにはしたけれどなんだか気分は重い。

きらきらひかる

2004年10月30日 読書
ISBN:4101339112 文庫 江國 香織 新潮社 1994/05 ¥420

今日は1日布団の中でこれを読んでた。

何も考えたくなくて本に集中した。
本を読んでるときは私の心も落ち着いている。

結局4時間ほどで読み終わってしまい
その後はダラダラとテレビを観たのだけれど。

本の感想は・・・ない。
内容はちゃんと頭に入ってるけど
きっと淡々と読んでいたのだと思う。

ただ睦月のような存在が私も欲しい・・
抱いてもらえないのは悲しいけれど・・。

***************

昨日すばるは「メールするよ」と言った。
でも夜になってもメールはこなかった。

きっとすばるは何を書いていいかわからないのだろう
と思った。
私もどんなメールがきても返事に困るだろうと
内心思ったから、どこかでホッとしていた気もする。

でもこないことが淋しくも感じた・・。

夜、いたたまれなくなりすばるにメールをした。

『メールくれないんだね。淋しいよ・・』と。

返事には予想通り、何を書いたらいいかわからなくて、と
書いてあった。
そして、友達にカラオケ誘われたから行ってくるね、
と書かれてあった。

  私がこんな状態なのにカラオケ??

何もかも嫌になった。要するにまたすばるは逃げてる。

私は少なくとも自分に降りかかった事。
私には逃げ場はない。
現実をちゃんと見極めなきゃいけないのに。

正直・・しんどい・・
昨日すばるは「逢ってちゃんと話をしよう」と書いてきた。

私は同意したものの逢いたくなかった。
悲しい想いをするのはわかっていたから。

  『あの』の話もしたくなかった。

夕方いつも通りに逢っていつも通り他愛もない会話を
しながら食事をした。

とにかく明るく明るく・・とつとめた。

そこまでは本当にいつも通り・・

ただ車を運転している私の髪を
すばるはずっと撫でていたこと。
私が撫でられながらも横にいるすばるの顔を
1度も見なかったことを除いては。

すばるの家の近くでいつも車を止めている場所に
着いてすばるは話し出す。
『あの』ことを。

私は1度話し出したらいろんな言葉があふれ出す。
そして涙も。

でも話し合いながらもすばるは眠そうにしてる。
正確に言うと眠ってしまうのをなんとかして
我慢している。

窓を開けたりタバコを吸ったり。

その度に私は「帰ろうか」と言った。
すばるは「嫌だ」と言う。

でも私を腕に抱き「限界かも・・」と
ウトウトしているすばるに
ついに切れてしまった。

「大事な話をしてるのになんで寝るのよ」と言いながら
大泣きしすばるの胸や腕を叩いた。

顔をあげるとすばるは
ビックリしたような、怒ってるような
悲しいような、申し訳なさそうな
すべてが入り混じったような顔をしていた。

私は黙ったまますばるの家に車をつけた。
すばるもずっと黙っていた。

車を降りるときすばるは
「ごめん。メールするよ」と言った。

こうなるような予感はしてた。
だから逢いたくなかったんだ。

  『あの』ことの話は秘密に・・

結果

2004年10月28日
3年ほど前、私はすばるの子を中絶している。

当時彼は高校生だった。
あの時はもちろん産むなどという選択肢はなかった。

麻酔をし意識が遠のく、あの感覚は今でも覚えている。

すばるとはいろいろ話し合った。
感情をぶつけたりもした。

それでも別れることはなかった・・

あれ以来、気をつけてきたつもりなのに。。

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